1巻 | なぞの敵として華々しく登場。 奇行を繰り返しながら、いい感じに出ずっぱり。 直江をからかってみたり、直江と戦ってみたり。 |
2巻 | 会ったという千秋がいやな顔をする。 これがすべての始まり(?)。 |
3巻 4巻 | 仙台編。一応地方出張の折にはホテルに宿泊していることが判明。
さすがに野宿はなさらぬご様子。 最終巻を読んでから読むと、いろいろ深読みできておもしろい。 高耶に白いハンカチを差し出してみたり(※1)する一方、 国領さんちは炎上させるが結局は夜叉衆にプラスになってみたりと 手段のためには目的を選ばない感じが高坂らしい。 ※1)はじめて読んだときは「らしくなくイヤミなことするな」、と思ってたが フィルターが掛かったいまは「本心からの労りに違いない」と断言できる。 |
5巻 | 高坂のこの字も出てこないですが、
私の出身地であるところの関西が舞台だということ、 高校生らしい高耶、まだまともだったオトナの男・直江、 気ィ使いィーの千秋、が堪能でき、 読後もさわやかで好きな一冊。 |
7巻 | |
8巻 | |
9巻 | |
10巻 11巻 |
力が抜けてヘボヘボになってしまった直江をいちいち構ってやる高坂。
一方、10巻で217Pでまたも高坂の存在を気にする千秋がツボ。 |
12巻 | 高坂がやられてしまいましたよ…? あとから読みなおすとホント直江のこと評価してたんだなー、 と思わされる一冊であります。 千秋と高坂の会話はかなりの笑顔で読みました。 |
13巻 | しょっぱなから千秋の苦労節がうなる一冊。 今回再読して、 「ひとり暮らしのせいにこんなソファ置くなよ」というセリフに 「しまった、SSで余裕で出してるよ!ソファ!」と青くなる。 でも、だったら千秋の部屋はベッドしか置けない狭いとこなのか。 それとも、4畳一間の畳なのか? いちいち布団を上げ下ろすのか。 待て、じゃあ連れ込んだときはどうするんだ! 中断して布団敷くのか!?どうなの!?(もんもん) 高坂の出番ナシ。うううう。 |
14巻 | リアルタイムで読んでいたら
おそらく13巻で落胆して脱落していたであろう。 カムバック高坂。この心の叫びが聞こえたか(聞こえません) またもや木の陰から現れる男・高坂。 読み返すとホントに思う。全編通してなんでいちいち木の影なのー! たぶん著者の桑原先生のイメージなんだとは思いますが、 いちいち梅とか大楠とかの木陰からこんにちは。 血が似合うのがお屋形様の高坂イメージだそうです。 |
15巻 | |
16巻 | |
17巻 | |
18巻 | |
19巻 | 火輪の王国 後編 古城高校にて、倒れていた譲を担いで逃走。 |
20巻 | 譲を眺める親方様を掠めてどっかいく。 もうちょっと構ってやれよと思う。 |
21巻 | 出てこない。 |
22巻 | 出てこない。 |
23巻 | 出てこない。 |
24巻 | 出て…こない。 |
25巻 | 忘れ去られたように出てこない。 |
26巻 | 誰も高坂のこの字も出さない。 |
27巻 | 作者に忘れられたのか?と思うぐらい出ない。 |
28巻 | そろそろ悟りが開けるほど出ない。 |
29巻 |
嶺次郎×中川に乗り換えるべきか、という気持ちになりかける。 だが巻末……おお!おおおおおお! 久しぶりに登場。相変わらず。 御館様が食われるが、 高坂はちょっとびっくりしたくらいでニヤリとする。 びっくりした高坂…!!!!モエ! |
30巻 | |
31巻 | |
32巻 | タクシーを分捕る姿にちょっとビビる。なにもタクシーじゃなくても。と思う。 |
33巻 | 個人的に98ページ前後が相当フィーバー。 タバコ吸ってることが判明。かなりスレた高坂を堪能できる一冊。 |
34巻 | |
35巻 | |
36巻 | |
37巻 | スリーナイン号に乗り込んだ直江を助ける。 |
38巻 | |
39巻 |
テキストは165Pから。 一蔵とともに直江の付き添いを買って出た高坂。ほほおー。 直江を飛び起きさせる謎の一言を発っしたとのことだが、 ものすごく言われたくないことか、 景虎がらみのいやらしいことを言ったに違いない…。 実は1200年前から換生を繰り返してて、 弥勒の時空縫合に逢ってたということが判明。 そのときスリーナインから助けてくれたのが空海ということも分かる。 それにしても車の中なんていう密閉空間で 赤裸々な直江の濃ゆい独白など聞かされたら 茶化すか、黙るかしかないだろう……。 たぶん、茶化す気もなくなるぐらい なまなましいのろけだったのであろう。 |
40巻 | 203P 直江の帰りを待ちきれず、 「弥勒の巣」の近くまで行っちゃう。そんなに気がかりか! エピローグで長秀が思い出す。 ありがとう長秀。これで自分的に千秋×高坂決定。 |